第3回　組長会議報告　

6月9日㈰、郷地クラブ清掃後1階で8組11名にて行われました。
会長会議等の状況報告の後、幾つかの議題がありましたが今回は一番大きな「祭礼に向けた準備について」の議題を報告させて頂きます。

丹治祭典委員長から昨年度の資料をもとに、今年度の全体スケジュール案、準備チェックリスト、祭礼プログラムの説明があり、以下の通り話し合われた。これらを元に全体会議用資料を作成し、LINEやメールで組長の皆さんに確認、ご意見をお願いする。
（１）全体スケジュール関連
a)祭礼全体会合は案通り、1回目を7月7日（日）19時から、2回目を7月2７日（土）
19 時からとする。開催案内の回覧を作成し、次の週末を目処に回覧する。
b)道路使用許可願いはもっと遅く提出しても良いのでは。
c)保険契約については鈴木さんに経緯を確認する。
d)ヒダカ産業には日程を連絡済、夏休みは8月12日～18日を予定しているとのこと。（２）祭礼プログラム関連
a)「組長・役員制度見直し検討委員会」では負担を減らすことを検討中、一案として
は日程の短縮案が議論された。
b)全体会合で単に「短縮する」というだけではまとまらないので、「月曜日には作業を
しないようにする」ことを方針として、そのための対応案を全体会合で議論する。事前にいくつか対応案を検討してみる。
c)敬老会に出席の先輩方は楽しんでいるだろうか心配。「敬老」という名前を敬遠する方もいる様子。　「敬老会」という名前を変更するとか、年齢を区切らないあるいは80才以上にすることも検討してみる。招待者だけでなく他の人とも交流出来るように工夫するとか、敬老者のみでなく全員で写真を撮る、等検討してみる。
d)過去の祭礼の反省を確認して反映していくのが良いのではないか。昨年度の反省会（組長会議）の資料はある、過去の分も確認する。
e)賄いについては必ずしも買い物で済ませるべき、という意見は多くない。それより皆で楽しく料理する方が皆の希望に近いのでは。数年前からレシピが張り出されており皆に分かりやすいので今年も継続したい。せっかくお手伝いに来てくれている方がやる事がない、ということがないように、例えば組長が率先して声をかけ対応することも重要。
f)夕方の子供花火は1日で良いのではないか。
g)子供たちのレクリエーションの良いアイデアがあれば出して欲しい（中村さんから吹き矢の紹介あり）。
（３）チェックリスト関連
a)今年はヒダカ産業の夏休みの関係で、前日の準備品（ビールケース等）は工場内に持ち込み保管できる可能性あり。
b)シラカネ電器さんは準備対応してくれるか確認が必要。