第1回祭礼準備全体会議

7月7日㈰、郷地クラブ2階19時から21名にて行われました。
この日の午前中に組長会議で話し合った提案をもとに参加された皆さんと意見を交わしご提案頂き、とても有意義な会議となりました。まだまだ練り上げていく課題はありますが、皆が楽しめる夏祭りとなるように考えていきたいと思います。
以下、話し合われた内容です。


1.祭礼全体のスケジュールについて

1)イベントについて
芸能大会の時間を繰り上げ一部・二部に分け、ビンゴ大会を一日目にする。
→子どもも6~7名、ビンゴの景品も少なくなってきている、参加者の様子を見ても1h~1h半に繰り上げても問題はないと思われる。

2)敬老会について
・年齢を80才以上にしてはどうか?10年前に70から75才とした。80才以上でも
参加者は十数名いる。(坂井さん)
・招待するのはいいが老いも若きも交えて交流してはどうか?(一也さん)
→80才以上にするメリットはおみやの数が減るくらいであり、案内をきっかけとして
参加してくださる方もいると考えるので、今年の対象者は75才以上とし、交流しやすいようにやり方を変えたり名称を変えたりなどは組長間で検討する。

3)焼き鳥について
・焼く時間が繰り上がるにあたって昼食の時間に近いし600本を400本位に
本数を減らしてはどうか?(一也さん)
→今年の本数は400本とし、販売ではなくお昼に合わせて出すようにする。また篠原
精肉店さんが閉店したため、単価は1本2円高くなるが、その紹介による立川の肉屋さんに注文する(佐藤さんに依頼)
・焼きそばとの時間にも重なるので協力の要請が必要になる。従来担当して下さっている方を増やしたら?(例えば佐藤さん、中村兄弟、鹿島さんなど)
・焼きそば、焼き鳥セッティングのマニュアルを作ったら?(鈴木さん)
→組長間で前向きに検討する。

4) 機材片付けについて
・ボードを郷地クラブの倉庫にしまう際、1・2町会の祭礼中だが19:00からの盆踊り前だったらOK。(会長確認済)
・トラックなどのレンタカーにしたらどうか?
・運搬の運転手は飲酒出来ないことが大前提→例年坂本さんにお願いしてるが今年も快く引き受けてくれた。
・祭礼の時期は午後6時には暗くなる為倉庫の照明が課題となる。また、天候によっても左右される。
・資材の運搬は三日目に残っても仕方がないのではないか、初めての試みなので臨機応変に進めて行くようにする。

5)その他
・新築の方々のお誘いは?お祭りの案内は?
・例年の流れで人数も減ってるし花代も減っている。身の丈に合ったものをすればいいのではないか。

2.祭典役員について
・演芸大会の司会をいろんな人にやってもらってはどうか?3年目なのでそろそろ交代したい(松本さん)→検討する。
・ビール、樽、冷却槽などは昨年同様に準備する。
・「工具準備」の小さい字で書かれている担当名は消してもいいのでは?三つ編み状になっているビニールひもは購入した方がよい。(一也さん)
・花代札のパソコンの操作担当は今後調整する。
・料理・給仕で今まで同様組で日にちを分けて記入し、さらに都合がつく方はどちらでも来てくれるようにと追記する。

3.引継ぎ事項について
・ブルーシートの張り作業→改善策を検討する。
・花火の際に暗い→役員が声掛けして大人が見守る、コーンを立てる、懐中電灯で照らす等で対策する。
・舞台の床のたわみ→べニヤの下の垂木の数を増やして強化する案について岩崎清さんに相談する。

第2回祭礼準備全体会議を7月27日㈯19時より郷地クラブ2階にて予定しています。
皆様のご参加をお待ちしています。

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