宮沢町自治会長か1月11日にどんど焼きが行われるとお聞きし見に行ってきました。
宮沢諏訪神境内で松飾り、しめ縄、だるまなどを積み上げて燃やす正月行事で、ここ宮沢では古くから行われているそうです。
また篠竹の先に付けた繭玉に見立てた団子を残り火で焼いて食べると、病気をしないで健康に暮らすことができるといういわれがあるとのことでした。
こうした行事を続けるためには多くの人たちの協力が不可欠ですが、ずっと残しておきたいと感じました。
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8時に点火 間もなく勢いよく燃え上がる
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沢山の人が残り火で団子を焼いていました