山並眺望その1(丹沢山塊)

このところすっかり秋めき空気も澄んで、段丘崖上台地通称サエンバケから丹沢や奥多摩の山並みがはっきり見えるようになりました。信仰の対象として大山参りが盛んだったころ、多くの旅人が大山道(現在の福島通り)を通って多摩川を築地(後に福島)の渡しで越え大山に向かったことでしょう。

写真右から最高峰の蛭が岳(1673m)他丹沢山塊、左端が大山(1252m)

丹沢山塊

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