9月6日資源回収のご報告(青空子ども会)
青空子ども会は、現在子ども27名22世帯で活動しています。
学校や自治会とともに、春にはスポーツ大会、夏には福島盆踊りでのチョコバナナ出店、秋季祭礼での子どもお神輿、秋には自治会運動会、子ども会レクレーションでのボーリング大会、歓送迎会などたくさんの行事を通じて子ども、保護者、地域の方と関わりながら楽しく活動しています。
そのほかにも、防犯パトロール、福島子ども広場の草取り、年3回の資源回収なども行っています。
その活動として、9月6日に行われた資源回収についてお知らせします。
梅田製作所様に場所を借り、軽トラック2台、リヤカー2台で回収しています。こちらも自治会のみなさんからのご好意で貸していただいています。
今回は、大人10名、子ども20名が集まり朝9時から回収作業を始めました。子どもたちは、リヤカーを引きながら町内を歩き、新聞やダンボールなどをみつけると走って取りに行き「重いよ~」「大変だ~」と言いながらも一生懸命に集めてくれます。
リヤカーいっぱいになると嬉しそうに笑顔で帰ってきます。
ダンボールが集まってくると基地を作る子、工作をする子、楽しそうに仕事をしています。
夏場なので、アルミ缶もかなりの数が集まりました。
収集車がくると積み込み作業です。普段市内を回っている収集車よりもひとまわり大きい4トントラックです。扉が開くと子どもたちは大きい!すごい!となかなか普段はみられない光景に驚いていました。全部積み込むと収集車はいっぱいになりました。
古紙・アルミ缶は大久保多摩古紙センターへ、ビール・一升瓶は薬袋商店へ、牛乳パック・電池は市の環境コミュニケーションで回収となります。
今回は、新聞1880キロ、ダンボール300キロ、ビール瓶80本、一升瓶46本、アルミ缶40キロになりまた。回収金額は、市から出る資源回収奨励金と合わせて3万円位になります。これは、子ども会活動費として大切に使わせていただいています。
いつも古紙などを資源回収のために自宅にとって置いてくださるみなさまのご協力のおかげです。
次回の資源回収は、平成27年1月17日(土)となります。
みなさまのご協力のほどよろしくお願いたします。
青空子ども会