3/19東中神新駅が部分供用開始しました
昭和15年ごろから終戦まで現在区画整理事業中の場所にあった陸軍航空工廠のために造られた東中神駅は、1942(昭和17)年7月に開業しています。
ホームには木製の長ベンチなどがあり市内唯一創業当時の姿を残す駅でしたが、平成27年8月から改築工事が始まり、このほど平成29年3月19日自由通路の一部と橋上駅舎が完成し、利用できるようになりました。
今後旧駅舎や跨線橋の撤去及びエスカレーター等の設置工事が行われ、すべて完成するのは平成30年3月になるそうです。