「ふくじままちあるき」を開催しました

平成24年12月2日（日）「ふくじままちあるき」サブタイトル～私たちが住む福島町をもっとよく知ろう～と題したまちあるきを福寿会、福島第三自治会共催で開催しました。

当日は今年一番の寒波襲来とのことで寒い一日でしたが19名の皆様が参加して下さいました。なお都合で参加できないが説明冊子が欲しいと言われた方も17名いらっしゃいました。

当地の歴史に詳しい福寿会の岩崎さんの案内で福島神社、野水堀、大山道、玉川小学校、繕蔵跡、井戸出の清水跡、廣福寺、崖上から山並み眺望、中沢堀、子持ち地蔵を巡りました。

廣福寺では白川ご住職から「金峰山廣福寺概要」と「大正10年（1921）昭島の地形図」の資料を提供いただき直接ご説明いただきました。また廣福寺台遺跡から採取された縄文時代中後期土器の一部や奈良時代の鉄製直刀など貴重な出土品も見せていただきました。

参加された皆様は福島町の歴史を知ってこの町に一層愛着をもたれたことと思います。
以下はまちあるきの一こまです。