冬の祭典　どんど焼き

無病息災　五穀豊穣　の願いを託し

点火の時を静かに待つダルマ達　　　　天まで届け　紅蓮の炎

諏訪神社の下部組織　若睦会が主催し、成人式の日に神社の駐車場で行われます。
一年間の勤めを終えたダルマ、注連縄、御札、正月のお飾り等が飾り付けられ
旧年への感謝と新年への願いを託し、お焚きあげが行われます。
地元消防団　第２分団の厳重な警備に守られ　午前八時　点火　

炎が鎮まると全員にお団子（正式には繭玉）が篠竹の先につけて配られます。この炎と煙で炙って食べると無病息災と言う縁起物！他にその場でついたお餅、大根と油揚げの煮付け、甘酒等が振舞われます。このイベントには若睦会、神社、自治会だけでなく、宮沢町の農協女性部、子ども会、中学会のお母さんたちが参加協力し、周辺警備には第２分団、交通安全協会、防犯協会があたっています。このイベントには町内だけでなく近在の誰もが参加できます。又お正月のお飾り、ダルマ、御札等はゴミとして捨てにくいと言う事でこれらを収めに来る人が年々増えております。来年これらを納めたい方は若睦会で受領できる日時が決まっておりますため年末に　”詳しくはＷｅｂで”　お知らせいたします。　
成人式の朝　八時の点火　に間に合いそうな方はどなたでもお越しください。