「亀の子会　新年会」を開催」H26.1.18

平成２６年１月１８日（土）亀の子会では上町公会堂にて平成２６年「新年会」を開催しました。２９名の会員で新年の初顔合わせを行いお祝いしました。

今回の行事は会費制（１５００円）で、２名の買い物班の買い物上手によって思いがけないほどの料理がテーブルの上に華として並べられました。

１２時定刻に司会者より開宴の宣言、会長挨拶で２４年の「一陽来復」、冬が過ぎて春が来ること。災難から復興へ苦しみから希望へ。２５年は「心の時計」、人は心の持ち方の強さで進む道が拓けていくこと。過去２年の挨拶言葉を思いだし、そして今年は２０１３年の漢字「輪」の話し、「三重のわ」で新年を迎えること。「話」良いコミュニケーションの会、「和」和やかな仲睦まじい会、「輪」丸く輪になり手と手を繋ぎあい支えあう会であること。物事に「関心」「感動」そして「感謝」し合う。“人生の三冠王”でいること、締めに亀の子会のモットーである“元気と笑顔”の一年を突き進んでまいりましょうと、紙にそれらの文字を書いたものを皆に見せながらの挨拶がありました。

　一通りのセレモニーを終え余興の部へ、気分転換にリトミック体操、踊りの会（虹の会）による和踊りで会員の輪は広がる。みんなで唄おう亀の子会の愛唱歌では、市老連芸能大会参加曲「北上夜曲」を会員の皆様にお披露目する。当会カラオケ定例の会（綾の会）主催では、必ず全員が声出しできるよう童謡・唱歌を唄ように今回のプログラムにも取り入れています。お囃子の音が聞こえてきました何とサプライズの３人組による余興が始まりました。獅子・おかめ、ひょっとこの即興踊りです。曲の終わりに獅子の口から「おめでとう」拍手喝采でした。

そのあと、併設の「ミニ作品展」、２月に開催される市老連作品展覧会の作品の推薦、新年お楽しみ抽選会、受付で番号札を引き１番から２９番と順に、２回目は逆にと、ん万円相当の景品をいただきました。１５時も過ぎここで中締め、１年の良いスタートができた今日一日の短い時間でした。