H26年度第1回資源回収とスタンドパイプ使用訓練を実施
8月17日(日)「H26年度第1回資源回収」を公会堂と天神社境内をお借りし、班長さん他、協力店、関係者、役員ともども夏の暑さにも負けず元気に行いました。 また会員の皆様からは、今回も多大なるご協力をいただき新聞紙やビール瓶、乾電池、古繊維など多くの資源が寄せられ、大変有難う御座いました。
掲載した写真では、軽トラックで回収された資源を種目別に業者や協力店、市の回収施設に持込みへと状況を紹介しております。 幸い今回も本や新聞紙の間に百万円の忘れ物や、へそくりなど期待したのですが?、ありませんでした事、ご報告申し上げます。
その後、公会堂前で昭島消防団第3分団の山口班長さん他、地域の消防団員のご協力をいただいて、スタンドパイプ(簡易消火ホース)の使用訓練を行いました。
このスタンドパイプは、地震等災害時に火災が多発して消防車が来られない時、地域で消火が行えるよう昭島市から各自治会へ供与されたものです。 そこで使い方がわからければ宝の持ち腐れになるので、第3分団の皆様にご指導いただきながら班長さん役員で訓練した次第です。写真にもあるように、消火栓マンホールの開け方からホースの接続方法、水の出し方など大変参考になりました。