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自治会長挨拶

 平成23年度自治会長を務める事と成りました鈴木です、                 宜しくお願い致します。                                                      

他の自治会のホームページを拝見しても「少子高齢化」が進んでいる、
「会員=仲間」が増えない、と云う共通問題を抱えている自治会が多い様です。   

当自治会でも全く同じ問題を抱えています、近年 住民の価値観の多様化で
地域との連帯感が薄れつつ有り自治会加入率の低迷が続いているのが現状です。

今回の東日本大震災 原発事故以来、ラジオテレビで放送されている番組の                         合間に毎日「心」・「思い」・「チーム」・「一緒」・「おはよう・・・」「がんばろう」等々
意識の共有を広め様と盛んに報道されています。

私も共感し視聴していますが、
自治会の役割とは何だろうかと改めて考えさせられる事が有ります。

この様な「思い」「気持ち」を持った仲間、いざと云う時お互いが助け合おうと
思う仲間を一人でも多く増やし大きな輪を作っていく事が私の役目だと強く思いました。

微力ながら自治会役員組長さんブログご覧の皆さんの協力を得ながら 仲間=会員を増やす     活動を続け 更に「安全・安心」で楽しく暮らせる自治会を目指し努力して行きたいと考えています。

   協力宜しくお願い致します。

自治会紹介

(栗の沢自治会の歩み)

 
*   昭和40年会員16世帯から成る栗の沢自治会が発足しました。 当時は麦畑や桑畑がひろがり、栗林が点在する地域でした。もちろん生活道路は整備されて無く 16世帯全員での道普請から自治会活動が始まりました。

* 自治会発足5年後に自治会内の空き地を小学校建設予定地として昭島市が買い上げた後 徐々に生活道路も整備されアパートや戸建住宅増え始め一変振興住宅地と様変わって来ました。

* 昭和47年自治会で小学校建設予定地の一部を借り受け遊具を設置する等自治会員が集える場所づくりを創めました、数年後には子どもも大人も大勢の会員が集まる様になり 自治会の祭りが始まりスポーツ、レクリェーションが盛んに行われました。
  以後会員の連帯感がどんどん膨らみ第10ブロックの運動会では 昭和51年から 優勝3回・準優勝4回 7年連続受賞という偉業を成し遂げブロック7自治会の中でも 注目される自治会までに発展しました。

                                                                                                                                                               

*   平成5年小学校建設予定地に市役所の移転が決定、翌年から急速に開発が進み新市役所の建設が始まりました。

平成9年に新市役所開所以来、周りにはコンビ二、スーパー等が開店し現在も地域発展 の途上にあります、今でも自治会内の空き地にはアパート、戸建住宅が増え続き住民も飛躍的に増加しています。

* しかしながら、自治会加入者が減少方向にある現在未加入者の方達にも自治会活動を理解して頂き一人でも多くの方達に加入して頂けるかが最大の課題と成っています。

                                                                 * 今後も自治会行事を通し会員の親睦交流を更に深め「安全・安心」で「住んでよかった」明るく元気な自治会創りに向け活動を続けています。          

平成22年度の自治会紹介

昭和40年6月、星義人氏を初代会長として栗の沢自治会が発足しました。
会員は16人、会費は月額100円でした。
 当時の地域は麦畑や桑畑がひろがり、雑木林が点在する、
田舎の風情がありました。以来先人たちの永きご苦労により現在の発展を見るように
なりました。
その後自治会内地域に昭島市役所が移転し、商店が開店し市民生活も「住んでよかった街」
になってきております。
栗の沢自治会は、種々の日常活動を活発に行なっております。
現在会員数は130人、会費は月額200円です。

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