地域合同防災訓練
9月7日(土)、拝島第二小学校に於いて、大規模災害に備える防災訓練が行われました。
拝島第二小学校に向かう多摩野会、互助会、美野里会の参加者です。
小学校の講堂に集まり、児童と地域の大人たちとの顔合わせが行われ、災害が起きた時には、助け合って生き延びることを確認することが出来ました。
その後、各学年の安全防災教育を参観しました。
低学年は、講堂でビデオを見て学習しています。
校庭では、消火器の訓練が行われました。
家庭科室で行われたのは、非常食の炊き出しです。
お湯をかけて20分密封すると、ご飯が出来上がります。
出来上がったご飯はパックに詰め、児童が講堂まで運んで、参加した大人の人たちに配布しました。
この訓練に参加して、今後も、大規模災害に備えて、物心両面の準備を心掛けなければならないと感じました。