自治会長挨拶
平成31年4月14日の総会で宇野達朗さんが新会長となりました。
平成25年4月21日の総会で布施正さんが新会長となりました。
平成23年度
4月17日の総会で皆様のご支持をいただき、自治会長をさらにもう一期務めることになりました。よろしくお願いします。
むさしの自治会は、今、大きな問題を二つ抱えています。
一つは、会員の減少です。東北地方の大地震では、避難所で、自治会を中心に炊き出しや様々な活動を行い復旧の努力をしています。むさしの自治会の区域では、幸いにして津波やがけ崩れなどの心配はありませんが、大地震やそれに伴う火災の心配は、常に念頭に置いて準備をしておく必要があると思います。避難所での生活を円滑にするには、日頃から自治会活動を通して、人の輪を築くこと、協力して物事を実行することなど習慣づけておくことが必要と考えます。会員の方々には、ぜひご近所の方に加入していただくようお声掛けをお願いします。
もう一つは、立川基地跡地利用計画の問題です。むさしの自治会は、平成19年9月に、突然立川基地跡地に国際法務総合センター(仮称)を建設する計画を新聞報道で知り、急遽役員会を開催し、12月に臨時総会を開催し、圧倒的多数で計画反対の決議を行いました。その後、様々な反対活動を行ってきましたが、法務省、昭島市のかたくなな姿勢に阻まれ、現在に至っております。私は、自治会長として今後の成り行きを見守る責任があると判断し、留任を決意しました。今後は、私たち周辺住民への影響を最小限に食いとどめる活動を行うと同時に、「オオタカ」の適切な保護、「水と緑の街・昭島」のスローガンにふさわしい全体計画への提言を行っていきます。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
縄張り争いをする若鳥
煙突の上で見張り
平成22年度
むさしの自治会は、平成23年に創立40周年を迎えます。私は、13代目の会長として、現在8年目となります。「遠くの親戚より近くの隣人」とはよく言ったもので、自治会はまさに、良き隣人をたくさん作り、安心安全街づくりを目指すのが目的といえると思います。今後とも、たくさんの方々に支えられて、「愛されるむさしの自治会」にしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。