6/1~6 第43回昭島市消費生活展 参加しましょう

第43回昭島市消費生活展&パネル展が、6月1日から6日まで昭島市役所で開催されます。安全で安心な暮らしを手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか。「今、本当に知りたいこと!~くらしの安全・安心を求めて~」をテーマに講演会やパネル展示などを行います。消費生活について一緒に考えてみませんか。
◇主催 昭島市 ◇運営 第43回昭島市消費生活展実行委員会

 ■講演会「からだに優しい生き方・暮らし方」
~子どもの脳は食事で育つ~
◇日 時  平成26年6月1日(日) 午後1時20分~午後3時
◇会 場  市役所 市民ホール ※入場は無料です。
◇定 員  先着100名
※講演参加者全員に、非常食・保存食用「さば缶」とあきしまの水(ペットボトル)を差し上げます。
◇申込方法 暮らしの安全係 ?544-5111(内線2288)
◇保育あり 2歳以上~未就学児 6名まで 事前予約必要
image006_280854636◇講 師  天笠 啓祐 氏(フリージャーナリスト)
※プロフィール「遺伝子組み換え食品いらないキャンペーン」代表。食品添加物や農薬問題、原発・放射能など環境問題を専門とするフリージャーナリスト。著書には、「電磁波 の恐怖」・「遺伝子組み換え(食物編)」「危険な食品・安全な食べ方自らの手で食卓を守るために」など数々の著書を出版している。【早稲田大学理工学部卒業】

■DVD上映「100,000年後の安全」(字幕スーパー)
※ドキュメンタリー映画
◇日 時  平成26年6月1日(日) 午前10時20分~午前11時30分
◇会 場  市役所 市民ホール ※入場は無料です。
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。ドキュメンタリー映画です。

■リサイクル図書の配布
◇日 時  平成26年6月1日(日) 午前10時~午後4時
◇会 場  市役所 市民ロビー

■地場野菜の販売
◇日 時  平成26年6月1日(日) 午前10時~ 無くなり次第終了
◇会 場  市役所 正面玄関前特設テント
※天候により中止の場合あり

■ 特別企画「日曜・消費生活相談」
◇日 時  平成26年6月1日(日) 午前10時~午後4時
◇会 場  市役所 市民ロビー
◇内 容  専門の相談員が契約・商品購入のトラブルなど消費生活の困りごと相談を受けます。
※相談申込みは、展示受付にて3時まで
※相談は別室で行います。
◇その他  「暮らしの豆知識」を無料配布します。<先着200名>

■パネル展
◇日 時  平成26年6月1日(日)~6日(金)
午前10時~正午・午後1時~午後4時
◇会 場  市役所 市民ロビー
◇展示内容
○安全な食とくらし 私の「省エネ・節エネ生活」方法
○市内の農産物
○昭島の水の安全性
○学校給食関係
○木造住宅の耐震診断の勧め
○防災展示
★「3日分の備え」等
★「電気の安全な使い方」など
○アンケート又は消費者クイズに参加した方に、記念品(ボールペン)又はあきしまの水(ペットボトル)を差し上げます。 <先着180名>