2/5 ブロック対抗スポーツ大会 元気に開催!

yjimage第5回昭島市自治会ブロック対抗スポーツ大会が、2月5日(日)午前9月30分から、昭島市東町の昭島市総合スポーツセンター・第一体育室で、15のブロックから選手が集合し”インドアペタング”が行われました。
競技方法は、各ブロック3名のA,B2チーム計6名で、それぞれ3試合おこない、ブロックとしては6試合しました。
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開会式は、大会会長の臼井市長から主催者挨拶があり、その後実行委員会委員長の宮田昭島市自治会連合会会長から実行委員長挨拶後、来賓から激励を頂戴しました。
初めに、昭島市スポーツ推進委員による競技説明とデモンストレーションを実施し、初めて参加した選手に対して丁寧な説明をと実演をしていただきました。
10時から、早速試合が始まり、お互いのチームへの激励で、体育館内は一挙ににぎやかになりました。
インドアペタンクINDOOR PETANQUEは、荒天、厳寒、猛暑などの気候に左右されることなく、室内でもできないかといろいろ研究され開発されたのもがインドアペタンクです。
フランスと日本の専門家により共同開発され1998年に完成され、いまでは全国的に普及しつつあり、昭島市としても力を入れています。
FullSizeRender■一般的な試合の進め方は、はじめに、じゃんけんやトスで先攻、後攻をきめます。先攻チームは、どのサークルを使うかを番号で宣言します。全員が決められたサークルから投球します。
まず、ビュットを投げ、プレイゾーン内でエンドライン、サイドラインから10cm以上離れた位置にあれば、ゲームが開始となります。もしこの位置に止まらなかったときは、2回までなげ直すことができます。2回投げても有効な位置に止まらなかったときは、相手チームがプレイゾーン内の好きな位置にビュットを置きます。ただし、この場合もビュットの外周がサイドライン、エンドライン、プレイゾーンラインのいずれからも10cm以上離れていなければなりません。
ビュットが有効な位置にあることが確認されたら、ボールを投げます。次に後攻チームが投球し、それ以降はビュットから遠いチームが相手チームのボールよりもビュットに近づくまで投げます。これはペタンクのゲームと同じです。
ペタンクとの違いは、室内競技であるため、コート上にサークルが予め描かれており、どのコートを使用するかを宣言することや、ボールのサイズや重量が一定のものを使用するなどの制約があることなどでしょう。
金属製のボールを使用するペタンクと違って危険度が皆無であることなどから高齢者や障害者が安心して楽しむことができるというメリットがあります

●12時過ぎに、全47試合が終了しました。結果は、
191位:19ブロック、
2位: 4ブロック、
3位:11ブロック、
4位: 3ブロック

参加いただいた選手&応援の皆様、ご苦労様でした。
全試合完全勝利の19ブロックの皆様です。