5/26　第５回あきしま郷土芸能まつりが盛大に開催

「第５回あきしま郷土芸能まつり」が５月２６日(日)10時から16時まで、ＪＲ昭島駅北口モリタウン北側の特設会場で開かれました。初夏を思わせる晴天の中、多くの市民が集まり、山車やみこしが勇壮に練り歩き、獅子舞の演舞などにもありました。山車と屋台が競演する「ひきあわせ」や、都指定無形民俗文化財の「中神熊野神社祭礼獅子舞」も披露されました。祭り気分は最高潮に達した。
実行委員長は、昭島市自治連の前副会長の原島重夫さん(昭島市郷土芸能協会会長) です。ご苦労様でした。大成功おめでとうございます。
この祭りの目的は『他に誇ることのできる、地域を代表する祭りとしての確立』『地域文化の発表とし、次世代への継承の支援』『有力な観光資源として位置付けることででの地域活性化への寄与』そして、更に『昭島市の市民祭としての位置づけ』も加わり、昭島市内の各地から18団体(詳細は最終行参照)が出演し、伝統に根ざした技と日頃の練習の成果を披露していただきました。
つつじが丘在住の岡本隆幸さんから、郷土芸能まつりのスナップ写真が届きましたので一部を紹介させていただきます。

 

 

 

今年も、交流都市の岩手県岩泉町の
お店が元気にやってきました。

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この祭りが、
8月の「昭島市民くじら祭り」
11月の「昭島市産業まつり」
と並ぶ市を代表するまつりと成長し市内外から集客し、地域の活性化と芸能文化が次世代に継承していくことを自治連も支援していきたいと思います。