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自治会長挨拶

令和7年度の郷地第一自治会会長となりました、浅利です。若輩者者で未熟な点が多々あるかと思います。精一杯務めさせていただきす。また、三役役員の皆様、会員の皆様どうぞよろしくお願い致します。前会長の榎田様におかれましては、1年間大変お疲れ様でした。 また、引き継ぎ時に丁寧な対応をいただきありがとうございました。自治会活動については、先人の方々が積み上げてきた歴史や経緯を尊重し、現時点で何が必要で求められているかを、三役役員の方々とよく話し合い、進めてまいりたいと考えております。また、近隣自治会町会様とも連携をはかり、それぞれが抱えている課題等の情報を共有してまいりたいと思っております。自治会での活動は新たな人との繋がり、結びつきを感じ始めているところです。無理をしないで、皆様と楽しくこの1年間を過ごせるよう、頑張って行きたいと思っています。どうぞ、よろしくお願い致します。

令和7年度 郷地第一自治会長

自治会紹介

第一ブロック、郷地第一自治会です。昭島市郷地町に所属する自治会です。

ギャラリー

郷地町の紹介

ランドマークとして有名なのはやはり、郷地稲荷神社でしょうか。

郷地町にある稲荷神社で、古くは郷地稲荷神社は、天文年間(1532-1555)祭神を当地に勧請、元和元年(1615)の再建と伝えられる、といわれています。現在の社殿は、昭和36年(1961)9月に再建された建物で、拝殿は入母屋造です。境内神社として日枝神社が鎮座、また、力比べをしたと伝わる「力石」が残っているそうです。

郷地稲荷神社については映画「20世紀少年」のロケ地としても使われていたそうです。(筆者はまだ見ていません・・・)

また、そのお隣には、高田山 寶積寺も連ねております。

賓積寺の創建年代等は不詳ながら、当寺を中興した権大僧都空者法相亮源が元禄年間(1688-1703)が六代住職だといい、江戸時代初期の創建ではないかと言われています。

また、賓積寺や郷地稲荷神社から南下し、坂を降った先には、大六天社と言われる小さな神社があります。

調べてみると、創建は明らかでないが、享保二年(一七一七)の宝積寺明細書上(ほうしゃくじめいさいかきあげ)(『郷地部落の研究』所収)に「大六天林」の名がみえるので、それ以前から鎮座していたと思われる。また、この境内域は昭和初期まで塚のような高地になっていて、その一帯を「高地」と呼んでいた。これが「郷地」に通じることから、郷地村発祥の地をこの付近とする伝承がある。このことから推測すれば、当社の草創は中世までに遡る可能性もある。
なお、一般に「大六天」は「第六天」と書く。第六天とは仏の成道せんとする時に現われ、これを妨害し、かえって仏に調伏され仏徒となった魔王である。

とあり、この境内域の構造が郷地村、ひいては現在の郷地町の語源となったということで、由緒ある神社であり、小さいながらも、実は郷地町にとって重要な施設なのかもしれません。

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