昭島市総合防災訓練

8月26(日)9時より昭島市総合防災訓練が行われました。
日差しが強くとても暑い日でしたが、郷地第三自治会からは、防災推進委員3名と他13名が参加致しました。

体育館では避難所を想定した訓練が行われ、居住スペースとなるパーテーションの大きさを実際に見たり、人命救助の指導を受けたり、災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練ではボランティア申し込みの体験ができました。

 

校庭では、応急給水訓練や煙体験ハウスを体験しました。備蓄食糧の麺と、自衛隊の炊き出しカレーを頂きました。他にスタンドパイプや初期消火訓練、はしご車体験もありました。


中学生ボランティアの姿も多く見られました。防災関係者の皆様、暑い中大変お疲れ様でした、ありがとうございます。
お土産に長期保存できるパン・アルファ米・昭島のお水を頂きました。
実際に災害が起こらないのがなによりですが、いつどこで起こるかわからないからこそ、防災意識を高めることと、訓練は必要です。災害時の避難場所や連絡手段を今一度ご家族とご確認下さい。

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