防災倉庫の点検を実施しました

10月21日に防災委員による防災倉庫の点検を実施しました。
収容物の「スタンドパイプ」「レスキューセット」「ライト」「作業手袋」「LEDライト」など問題ないことを確認しました。
併せて、防災委員が所有しているキーで防災倉庫が開くことを確認しました(キーが間違っていないことを確認)。
倉庫自体も屋根に土埃が積もっていたので雑巾で水洗いをしました。
一方、防災委員の中にも防災倉庫の場所を知らなかった方がいました。
みなさんもぜひ覚えておいて下さい(下記参照方)。

【防災倉庫の場所】
奥多摩街道の「郷地町」交差点(信号機のある交差点)を郷地倶楽部のある方向に進み、5mほど進んで右を見ると「防火水そう」の標識が立っています。
その防火水槽の上に設置してある小さい物置が三町会の防災倉庫です。

【特記事項】
2年前の点検の際に倉庫に収容していた「電池」が液漏れで使用不可になっていました。

恐らく倉庫に直接太陽があたる場所の為、倉庫内が高温になったのが原因と思われます。

これではまずいということで鈴木委員の自宅に電池だけ保管していたのですが、エアコンをつけない場所に保管していた為にこの夏の猛暑でやはり液漏れをおこしていました。
直ちに買い替えて今後は涼しい場所に保管することとしました。
今後は、複数の委員で電池を保管すべきとの意見も出されましたので対応していこうと考えています。
なお皆様のご自宅用の電池も、今年の猛暑の影響を受けているかもしれないので点検するようお薦めします。