スタンドパイプ訓練に参加しました
日時:令和7年6月14日(土)
場所:昭島市環境コミュニケーションセンター
🧯スタンドパイプとは?
スタンドパイプとは、道路などに設置されている消火栓から水を取り出し、ホースをつないで火災現場に直接放水できる初期消火器の器具です。震災などによる大規模災害が発生した場合には、消防車がすぐに到着できない状況でも、住民の手で消化活動が行えるよう設計されています。
🔥訓練の目的
住民の皆さまが実際に操作方法を学び、緊急時に備えることを目的としています。初期消火活動を迅速かつ安全に行えるようになれば、火災による被害を最小限に抑えることができます。
📷訓練の様子
👷感想
・スタンドパイプがどこに保管されているのか分かっていなかったので、訓練を通じて保管場所の確認が必要だと認識しました。
・設置やホースの取り扱いは、複数人で協力して行うので1人では難しいと感じました。なるべく多くの方に参加していただき繰り返し訓練することが重要ではないでしょうか。