令和4年 昭島市消防団出初式の見学記

1月9日(日)、地元第1ブロック内、昭和公園の陸上競技場で開催された、令和4年の「昭島市消防団出初式」を、初めて見に行ってみました。

10時から開会式が始まるというので、その時間に競技場に着いたのですが、その前にポンプ車の市内パレードや消防少年団のパレードなどが行なわれたようです。式典には第一ブロックから志村会長と湯舟中央自治会長が参加。中島事務局長は、市の自治連会長として参加されました。

競技場の入り口は北西の角の1ヵ所だけになっていて、途中園内の道路には消防関係の車がずらりと駐車していました。カラフルなデザインの大型バスは、消防庁の音楽隊やカラーガーズ隊が乗ってきた車両のようです。

人目を引くカラフルな大型バス

コロナ対策のため、入り口で氏名と連絡先を記入し、手を消毒して会場内に入りました。競技場の中央には来賓用のテントが設けられ、隊員が整列していました。

一般参加者は西側のフェンス沿いのスペースで見学できるようになっていて、そこにははしご車や各種の消防車両が並んでいました。はしご車には出初式の垂れ幕が掲げられ、その近くにはミニ消防車と消防士の服などが設置されたコーナーも。消防車が大好きな子供たちにとっては、近くで色々な消防車を見られる良い機会だと思われます。見学者の中には小さい子供連れの家族も多く、あちこちで記念写真を撮る風景が見られました。

  

式典では、団長、市長、消防署長、来賓の挨拶、各種功労者表彰の後、東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊の演奏と演技、小中学生団員による消防演技、ポンプ車による一斉放水等が行なわれました。

   

 

                       

 

最後の一斉放水は見応えがありましたが、式典の場所には許可を得た人以外は入れず、近くで写真が撮れなかったのは残念でした。(第一ブロック広報担当 清水和子)

 

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