「看護の日2018」八清・築地地域の高齢者健康チェック・健康相談などの健康催しが開催されます。
八清親和会のエリア内にある「医療法人財団 竹口病院」は八清親和会会員でもあります。19年前の1998年より地域の高齢化に向けた八清地域、築地地域の高齢者に対する健康意識を高めるため、若手看護師が中心となり自主的に毎年5月の第2土曜日を「看護の日」と定め、「自分の健康は自分で守る」との「健康意識を高め、地域が連携して健康作り活動に取り組むことができる」ようにとの趣旨で、一昨年迄余りPRせず地道な活動を続けてきました。そして病院もこの若手看護師をバックアップするかたちで主催となり活動を続けてきています。八清親和会も、また会員も健康問題や、高齢化問題が余り話題にならなかったため、注目していませんでした。しかし今や親和会会員の25~30%は高齢者であり、高齢者の役員辞退、健康による会員退会問題が一気にクローズアップされてきました。一昨年病院よりこの若手看護師の活動をもっと多くの人に知っていただき、活動を継続させるための自治会への相談があり、機を同じくして、一昨年の自治連の昭島・立川市の自治会連合会連絡協議会に参加した懇談の席で、立川市が自治連合会と市で「地域健康フェア」を行っていることにヒント得て、即、八清親和会のこれからの主な活動「高齢者の健康・見守り」に、この活動を便乗させてもらい積極的にPRし、参加ししました。昨年は、親和会員でもある老人会の「八清弥生会」も多数参加し、約90名の参加となり病院側を驚かせました。今年も周辺地域の自治会にもPRしてもらい、第3ブロック地域の「健康フェア」として広げていきたいと思います。地域に関係なく皆さんも参加してください。