高齢者を狙う「還付金名目の詐欺」が急増しています。
高齢者を狙う「特殊詐欺」が一向に減らず、特に「還付金名目の詐欺」は急増しています。5月23日の読売新聞の記事によれば、警視庁のまとめで、都内で今年1~4月、医療費などの還付を装ってキャッシュカードをだまし取る手口の特殊詐欺が142件(被害総額約1億3800万円)昨年1年間の(52件)の約3倍、4月だけでも77件発生、手口は区職員や銀行員を装った詐欺犯が電話で「医療費や保険料の過払い金を還付するので、古いカードを回収する」とうそをつくのが典型的な手口。その際、暗証番号を聞き出して現金を不正に引き出すという。八清地域の皆さんにもこのような電話がかかってきませんか、来たら一人で悩まずまず昭島警察層に連絡してください。今回改めて、防犯協会を通じ昭島警察署より詐欺防止のチラシが来ています。会員には回覧中です。八清地域から被害者を絶対に出さないよう、再度注意しましょう。6月10日の玉川町地域交通安全教室でも「特殊詐欺」防止の教室もあります。ぜひご参加ください。