26日(日)の昭島市総合防災訓練に八清親和会役員、会員が参加しました。
8月26日(日)猛暑の中、昭島市総合防災訓練が東小学校で実施され、八清親和会を含む昭和中学校避難所運営委員会対象自治会6つと、東小学校避難所運営委員会対象自治会6つの計12の自治会が参加しました、当日は一旦涼しくなりかけたと思われた天気も前日より再び猛暑がぶり返し、朝から30℃近くまで気温が上がり、11時近くには34℃を超える猛暑となりました。このため八清親和会として初めての集団避難訓練を兼ねた会員の参加動員も、集合場所の自治会1次避難場所の八清公園から避難先東小学校まで800m強の距離を歩くため、前日からの猛暑が心配され、当日も朝から30℃近くにならんとする気温のため、熱中症を心配する高齢者や低学年小学生、未就学児の参加中止が相次ぎ、残念ながら100名以上の目標参加人数には至りませんでしたが、無事実施できました。また、参加者は、実際の避難所体験・見学や各種消防・防災機関の訓練の見学体験、自衛隊をはじめとした非常食の炊き出しの試食体験などを行い充実した防災訓練になりました。特に、避難所設営訓練や見学者への説明には東小・昭和中避難所運営委員会メンバーが協力し、昨年より大幅に改善された参加自治会員への、避難所の見学、体験は参加自治会12を6つに分け、見学時間帯を決め順次実施したことにより、非常にスムーズに、またゆっくり説明を聞くことができた見学体験はよかった。また、最後の全員が集合して行う講評をも猛暑のため中止にした主催者側の臨機応変な対応も非常に良かった。