春の足音と共に八清親和会館前の梅の花が見ごろを迎えました。

3月に入り春の足音と共に、八清親和会の会館がある、昭和天満宮境内の3本のウメの花が漸く咲き始め、今が見頃です。1年で最も冷え込む2月でしたが、「春告草」の別名を持つウメが、甘い香りとともに美しい花を咲かせています。「春告魚」はニシン、昭和中期に数を減らしましたが、春になると北海道に押し寄せ、今ではニシンの卵はカズノコとして重宝がられています。また「春告鳥」と言えばウグイス、春の訪れはすぐそこに「ホーホケキョ」の鳴き声が聞こえ始めたら春の始まりです。そして八清親和会行事も春を告げる「八清公園のお花見会」もうすぐです。今年も満開のサクラ吹雪の中で行われるといいですね!  会員の皆さんも今からワクワクしています。