八清親和会館前の”あんず”の木の花が咲き誇り、今が見頃です。

八清親和会館のある昭和天満宮は、八清住宅の中にある小さな神社ですが、境内にはいろいろな花や木があり、四季折々境内を通り抜ける人たち、参拝者、八清親和会館を利用する会員たちの目を楽しませてくれています。主なものでも、早春の「紅梅・白梅」から始まり、「水仙」「あんず」「タンポポ」「アジサイ」「ユリ」「キンギョソウ」「南天」等々です。また、向かい側の八清公園には、16本の樹齢50年以上の「サクラ」を始め、天満宮境内にない花や木々があり、公園で憩う人たちの目を楽しませています。今、昭和天満宮境内は、水仙の可憐な黄色い花とともに、あんず(杏)のピンクの花が満開です。6月には大きなウメの実とともに、あんずも大きな実を付けます。              また、皆さんご存知ですか、八清親和会館のある昭和天満宮は、国立市谷保にある”谷保天満宮”唯一の分社です。交通安全発祥と学業の神様です。8月の例大祭(お祭り)には”谷保天満宮”から宮司様をお迎えして式典を執り行ないます。昭和天満宮をお守りお世話しているのは、八清親和会です。したがって、毎年8月第2週の土・日、2日間に渡り執り行われる例大祭は、八清親和会が主体となり関係団体と「祭典委員会」を立ち上げ、祭りを執り行っています。自治会としての最大行事です。夏には是非お越しください。