夏祭りに「昭島市リユース食器貸し出し」を利用しいろいろな改善を図りました。

昨年7月からスタートした「昭島市リユース食器貸し出し事業」のリユース食器貸し出しを今回、八清親和会主催”昭和天満宮大祭」のお勝手係りが使用する食器類で利用しました。今まで購入していたプラステックや発砲スティール、紙食器類をごみの減量や地球環境温暖化防止に努める目的でリユースに切り替えました。八清親和会主催の祭りは2日間の昼と夜に食事を提供する祭りの役員・お手伝いは、総勢105名ほどになり、これにアトラクション出演者への食事を含めると大人数になります。食事は弁当・おにぎりが中心ですが、初日の昼は「豚丼」2日目の昼は「カラーライス」を「お勝手係り」のイベント・サポート・スタッフ十数名が作ってくれます。これが大変好評で、これらの食器やみそ汁、おかず等の食器を今回リユースに切り替えました。結果は大変良く、まだ利用していない自治会にも利用をお勧めします。今回借りた数は半端な数ではなかったにも、借りることができました。メリット。デメリットを紹介します。

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メリット:                                             1、ケースに10ヶ単位でビニールで密封されているため、保管や使用時の数量把握が容易である。                                           2、祭りの「お勝手係り」の負担が大幅に軽減された。(洗う手間の削減)                 3、プラステックや発砲スティール、紙食器類のゴミの大幅減量。                         4、プラステックや発砲スティール、紙食器類購入経費の削減。                      デメリット:                                       1、返却のための、借りた数量とのチェックを効率よくやらないと手間がかかる。(借りた量が多い場合)                                          2、外で使用する場合、持ち帰りや紛失防止策が必要。                      以上 これから利用する自治会参考になったでしょうか!