昭和天満宮大祭のお手伝い・関係者の慰労会を行いました。
10日・11日2日間に渡り執り行われた八清親和会主催、”令和1年昭和天満宮大祭”も無事終了し、18日の特設舞台・寄付掲示板の解体・取り壊しを最後に、昭和天満宮境内や八清公園も静けさが戻りました。 24日(土)午後7時より八清親和会館で、祭りを支えてくれたお手伝いの皆さんと関係者への感謝と労をねぎらい、慰労会を開催しました。 対象人数が多く、全員を招待することができないため、子供会・天親会のお手伝いは各々でやっていただくこととなり、この代表を含む祭り実行委員会55名に絞りました。 当日は、都合の付かない方を除いても40名ほどの出席になり、女性が3割以上を占め誠ににぎやかな慰労会となりました。 楽しかった祭りを振り返り話が弾み、想定外のハプニングなどに盛り上がり、8時半に一旦お開きにしましたが、さらに半数近くの方が残り、早来年の祭りの希望などの話しで、11時過ぎまで楽しく懇談、親睦を図っていました。 毎年行っている「会員・お手伝いの声を聞き・声を拾った(改善・提案等)」ところ、24日までに気付いた点、改善点、問題点等が多く寄せられ、30項目(良い点、評価された点は除き)になりました。まとめ当日慰労会出席者に配布したところ、さらに4項目出てトータル34項目になりました。また、子供会からは「反省会の記録」、お勝手係り責任者からは、お手伝い・関係者の、2日間の昼・夜の食事、延人数600名以上をまかなった「お勝手お手伝い記録」もいただきました。 このように、皆が祭りをより良くすることを真剣に考え・思っている現れであり、これらを精査・検討し来年の祭りに反映させ、八清親和会の祭りをもっともっと楽しく、もっともっと多くの人たちが集える運営、内容の、さらなるレベルアップを図ります。