祭りの模擬店反省会で担当者から、人が集まりすぎて販売の限界の声が出る!
8月25日(日)八清天親会神輿担当と模擬店担当の、昭和天満宮大祭反省会を行いました。祭典実行委員会からは、委員長。副委員長兼準備責任者が出席しました。 ◆神輿の担ぎ手は、八清天親会(神輿の会)はじめ、近隣神輿同好会や愛好会多数が集まり、万燈神輿・本神輿合わせ2日間で200名ほどになりました。 ◆八清公園特設会場の参加者も関係者・お手伝いも含め、今年は優に1,200名を超えました。 ◆万燈・本神輿巡行中、後の中の懇親会場準備・接客等の問題・改善点や模擬店(焼きそば・やきとり・焼だんご)の出店問題・改善点等を出し合い意見交換を行いました。 その中で、模擬店担当者から『祭りに人が集まりすぎて、現在の模擬店担当者だけでは手が足りず、販売の限界である!』と、準備責任者としてうれしくもあり、想定外の発言に、新たな課題を抱えることになりました。 今年の出店準備は、昨年よりも祭り参加者の増加を見込み、 *やきそば:1,400食 (1日目:800食・2日目600食) *焼きとり:4,500本 *焼だんご:800本 を準備しましたが、特に「焼きそば」は、1日目の数量が午後8時には売り切れ、担当者を慌てさせ完売のアナウンスをするほどでした。 ほかのものも2日間で完売しましたが、担当者は、現在の20名のお手伝いでは足りず、忙しく交代もできず、また、食事をする時間も取れなく来年はもっと増やしてほしと、切実な発言がでました。 ここ数年、一気に1000人を超す参加者に増え、6年前までのマンネリ化、お手伝い不足、参加者の減少と閑古鳥が鳴くような状態を目の当たりにし、皆で如何に参加者を増やすか、いろいろ模索したのが嘘のようです。