昭和中学校避難所運営委員会&訓練に八清親和会委員・活動員が出席します。

10月26日(土)昭和中学校に於いて、令和1年度「昭和中学校避難所運営委員会&訓練」を実施します。平成28年5月に第1回昭和中学校避難所運営委員会が、避難所開設のキーマン育成目的としてスタートし、3年が経過しました。今までは暗中模索の中で委員会&訓練を行ってきましたため、ピンポイント活動&訓練となりましたが、これからは線のように一貫性のある継続した訓練が必要と思います。そして面のように幅広く訓練の内容も広げていく必要があるかと思います。                       昭和中学校避難所運営委員会&訓練の目標は、「地震が発生し避難が生じた場合、24時間以内は、自治会・関係団体中心で、避難所を立ち上げ、運営できるようにする。発災より24時間以降は、行政の指揮下に入った委員会運営ができるようにする」である。また今までは地震を想定して活動してきましたが、今回の台風13号・19号の被害を垣間見て、豪雨による浸水、強風による家屋の被害などによる避難所開設を考慮した訓練も必要になるかと考えます。そして委員会としての訓練も、これからは「学ぶ・体験する・考える」訓練が必要と思います。したがって今回からは、今まで行っていない「考える訓練」として「ワークショップ」を取り入れた訓練が行われます。

 

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