青空の八清公園、満開のサクラを再度紹介します。

八清公園のサクラが満開になる先週金曜日から天候が崩れ、週末は雨と季節外れの雪が降り、今週も雨模様の天気でしたが、約1週間ぶりに2日・3日は朝から雲一つない晴天になりました。八清公園のサクラも散り始めましたが、まだまだ満開です。不要不急の外出自粛が継続しているため、再度青空の中の満開のサクラを紹介します。        八清公園のサクラは、八清住宅地域の「昔の面影を残す三大シンボル」の一つです。今でも、八清公園ができた当時に植えられた桜の木が16本残っています。いずれも60年以上経過した老木ですが、毎年見事な花を咲かせています。この桜の下で毎年八清親和会青年部主催「八清公園お花見会」開催されます。今や400名ほどの参加者でにぎわいます。今年も第13回目の開催を計画しましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染防止により中止となりました。今年の満開のサクラを見ながら、来年の開催を期待します!

下の写真は、公園南側(奥に八清親和会館がある)のサクラの全景、その下が北側のサクラの全景