7月に入り昭島市隣接・周辺市の感染者急増、気を引き締めて感染予防対策を!

東京都の7月19日(日)の新たな新型コロナウイルス感染者は、188人。             昭島市と隣接する、八王子市は、7月1日~18日で、6月30日末までの感染者数を上回る急増。累計で100人を超えた。                                   立川市も7月1日~18日で、6月30日末までの感染者数にほぼ同数に急増。累計で36人。                                        昭島市も6月末までは10人だったが、7月1日~18日で急増し5人増え。累計で15人となった。                                                                            3日ぶりに1日の感染者が200人を下回ったが、数字だけでは安心できない。土・日の休日のため、検査数が少ないことも考慮する必要がある。したがって20、21日に再び200人を超えることも十分予想される。この数値に一喜一憂せずに警戒が必要である。また、メディア、新聞・オンラインニュース等の情報は東京都全体や区内の感染者情報が中心で、会員が知りたい身近な情報が入りません。会員の皆さんに警戒が必要なのは、昭島市と隣接する市や、周辺の市の感染者が7月に入り急増していることである。昭島市も比較的感染者が少ないながらも急増している。会員の皆さん、隣接する市や周辺の市との行き来も多いと思います ”気を引き締めて、感染予防対策を行ってください”  また、感染拡大が続く東京都で感染者に変化が出ている。感染経路が不明な人が増加しているほか、入院の人が増えていることは言うまでもなく、自宅療養者の急増や、療養先(入院か、宿泊先等)が決まらず「待ちの状態の感染者」が急増している。これは何を意味するかである。さらに、今まで感染者の大半を占めていた夜の繁華街に関連する若い世代以外にも、少人数の会食、職場、家庭等の日常生活で感染するケースも増えており、重症化しやすい高齢者への感染も増えている。会員の皆さん、油断は禁物。八清親和会会報や当ブログで発信しているように、密閉、密集、密接の3蜜を避ける、屋内でもマスクを着用するなどの「新しい生活様式」を一人ひとりが確実に身に付け、実行して感染予防をしてください。

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グラフに使用した基礎データは「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです。