[速報]東京都の感染者増加と共に昭島市感染者も2人増え26人に!

ポイント                                          区市町村別の感染者数は、1日遅れの公表となるため7日の感染者人数は含まれない。前日の6日現在の数値である。                                           1.東京都の感染者は過去2番目の最多感染者発生である。                    2.8月に入っても昭島市と隣接する八王子市、立川市の感染者も増加している。また福生市、武蔵村山市も感染者が発生している。                        3.市中感染の危険や拡大の要因となる「1日の感染者の、感染経路不明者が8月に入り、60%前後を占めて推移しているが、7日の感染者の462人中、309人が感染経路不明と70%(67%)に近づく急増である。                                      4.年代別についても、10代の感染者が8月3日以降2けたの増加が続いており7日には、一挙に19人に急増している。確実に小・中学生にも感染が拡大している。           5.重症者も23人と確実に増加している。                           6.入院も1475人と日々増加しているが、同じく増加しているのが「入院・宿泊療養等の受け入れ先が決まらない、待ちの状態の感染者が7日には、1000人を超え1046人となった。                                     公表されている入院ベット確保や宿泊施設確保の数字と大きな開きがある、即ち確保数字が、即受け入れにつながらず、受け入れのための一定の期間が必要であるういうことを現している。この間の感染者の他への感染防止が確り行われているかにより、家庭内感染や市中感染の拡大要因にもなる。                         下の図の、前日までの受け入れ待ち感染者のの進み具合の数値(その後の状況7日現在)を見ても、明らかに少しづつしか進んでおらず、待ちの感染者が高止まりのままででいるか、増加している。特に「不明のため、調査中の人数が増加しているが」これは何を意味するか分からない。要注意                                       もう、第2波に入っていると言っても過言ではない。確実に都内⇒都内近くの市⇒昭島に隣接する市⇒昭島市と感染が拡大してきている。                               会員の皆さん”もう自分は大丈夫だは、正しくない”、いつどこで感染するか分からない。緊張感を持って“ひとり一人が「自分の健康は自分で守る」という意識を持ち、それに合わせた行動を取ることが必要です。自分は「新型肺炎」にはかからないと言う安易な考えを持たずに、一人ひとりができる身近な感染予防対策を続けよう!”

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EPSON MFP image最新の感染状況、グラフ・図等による感染情報は、固定ページの”地域からの伝言板”をクリックして見てください。                                     上記図表の感染関数字はは「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです。