[速報]昭島市の感染者9月3日1人増え累計42人、退院・療養終了者4人増え34人
八清親和会の皆さん、7月2日から、東京都の3月末~5月初旬目での新型コロナウイルス感染症拡大第1波に続き、次の感染拡大の波を想定、会員の感染予防対策の参考として「新聞や、メディアで報道されない昭島市や隣接の市を中心とした会員の身近な感染者情報を、トピックスや固定ページの「地域からの伝言板」で「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を、会員に必要な情報として解かり易く、スピーディにお届けするため、毎日更新してきました。この数値やグラフ・図を見ても解かるように、6月末から始まった感染拡大も7月末から8月上旬までのピークを境に東京都の新規感染者数が「緩やかに減少」してきている。しかし、まだまだ5~6月の水準までには減少していない。一方少しづつ都内から都下26の市・町へ、さらに西へ西へと感染が広がり8月下旬より、あきるの市、羽村市、青梅市まで感染者が増えてきている。昭島市も相変わらず増加している。したがって、警戒を継続し気を緩めずに「一人ひとりができる身近な感染予防対策を実行・継続する」必要がある。 あえてこの波を、東京都の第2波と捉えるならば、10月頃からの晩秋や冬に向かいインフルエンザの発生と新型コロナウイルスの感染が再び増加する恐れのある第3波を警戒する必要がある。このため新規感染者が減少しても9月以降も引き続き、会員が感染予防対策をする上での参考として、新型コロナウイルス感染者情報を提供して行きます。 地域の防災・減災の取り組みは、「地震」「豪雨・台風による浸水」だけではない、今年の「コロナ感染拡大」も災害の一つである。八清親和会は、地域、住民・会員を守るための防災・減災の取り組みの一環として予防情報を会員に提供しています。 今日のポイント、1日の感染者数が感染者数が136人、これは参考の検査実施件数5,480件に対する感染者数136人であり陽性率は2.5%と実質感染者数が減っている。一方東京都の死者が4人増え、369人となった。
患者数もピークから減少してきている。
最新の感染状況、グラフ・図等による感染情報は、固定ページの”地域からの伝言板”をクリックして見てください。 上記図表の感染関数字は「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです