11月以降の新型コロナウイルス感染リスクの高まる「五つの場面」について

10月下旬から、再び新型コロナウイルス感染拡大の兆候が出ている。冬の季節に向かい警戒感が出てきている。八清親和会紹介ページの新着情報(トピックス)で逐一報じているように、全国的にも1日の感染者数が増加しており、東京都でも感染者が200人前後の高止まりが続いている。また、地方も感染が拡大しており、北海道を始め、愛知県、宮城県など1日の感染者の最多となっている県もある。東京都周辺の神奈川県、千葉県、埼玉県に於いてもクラスター等により増加している。昭島市もここ3日間連続で感染者が発生しており、隣接・周辺市の八王子市、立川市、日野市、青梅市に於いても増加している。新聞やメディア等ではあまり取り上げられたり、騒いでいないが静かに再び感染が拡大しているのは明らかである。新聞や。メディアで大きく取り上げられたり、また自身が感染してから後悔しても遅い、今から再感染拡大に備え、もう一度、一人ひとりができる身近な感染予防対策を見直し、確認、徹底することが必要である。              5月4日、政府の専門家会議が感染予防のための国民にそれぞれ取り組んでほしい「新しい生活様式」の実践や、クラスター発生防止のための「3蜜」防止など公表したことは記憶に新しいかと思います。この内容は、固定ページの「地域からの伝言」の「身近な感染予防対策情報」に常時掲載してあります。もう一度見直して、日々行っている感染予防の確認をしてください。                                     今回は、これに加え、これから面末年始で会食の機会が増えるため、政府の新型コロナウイルス感染所対策分科会が、感染リスクが高まる「5つの場面」を公表しました。これを参考に載せますので、年末年始に向けこれらの内容を含め、新型コロナウイルスに感染しないよう行動してください。

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