[速報]昭島市、感染者11月1日から7日連続増加、7日も1人増え67人!

◇国内感染者、8日も新たに946人が確認された。(PM7時40分現在)          ◇東京都は、189人が確認された。                       

1.7日、昭島市の1日の感染者は、10月31日現在59人で止まっていたが、11月1日からほぼ連続して増え、7日現在67人となった。(退院、宿泊・自宅療養終了者は58人と変わらず)                                2.昭島市隣接・周辺市では、八王子市が6人増え503人となり、500人を超え都下26市の中で、最多の感染者数である。昭島市と隣接する市で増加したのは、立川市が154人に、福生市が26人に、武蔵村山市が30人となった。                             3.8日の東京都の、1日の感染者は新たに189人が確認された。3日振りに200人を下回った。                                             4.年齢層別では、10歳未満が8人、10代が17人と増加している。また、20歳代が39人と最も多く、30歳代が34人、40歳代が37人、50歳代が21人と続いている。                                     5.感染経路不明者(調査中)も105人と55%を占め、感染者と共に増加したままでいる。

6.8日の1日の感染者が多い都道府県は、上位から、東京都189人、北海道153人、大阪府140人、愛知県81人、神奈川県79人、埼玉県45人、千葉県44人、兵庫県32人、沖縄県30人、京都府21人、宮城県13人、静岡県13人、茨城県12人と続いている。このように感染が都市部から地方へ拡大している。北海道は連続して100人越えで、独自の警戒レベルを引き上げすでに要請している。感染拡大の主な要因は、接待を伴う飲食を始め、事業所、病院、介護施設等多様化して且つ頻発している。会員の皆さん、第3波への拡大の始まりかと思われる。日々の感染状況をみながら感染予防対策を行ってください。

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他の最新の感染者情報で、グラフ・図等による情報は、固定ページの”地域からの伝言板”をクリックして見てください。上記図表の感染関数字は「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです。