[速報]18日,昭島市17日も感染者2人増え80人,第3波の渦中の増加か!

昭島市も11月に入り、17日までに20名の感染者が増加しています。10月31日までは59人で止まっていたが、11月に入り昭島市始め三多摩も、感染者が急増しています。(グラフを参照)全国的にも過去最多を更新しています。すでに第3波の渦中にあります。ひと事ではありません、改めて新型コロナウイルスの第3波に感染しないよう、緊張感を持って、予防対策を行ってください。基本は”コロナウイルスに感染しない! 感染させない!” ご家族や、お年寄りに感染させない、家庭内感染に十分気を付けてください。

◇18日、東京都の新たな感染者は493人が確認され、過去最多を更新した。                ◇また、感染者493人に対する陽性率は、対象となる参考検査実施件数が1,400件と少ないのにも関わらず35.2%と、週平均陽性率3%台をはるかに上回る感染率であり、この数字を見ただけでも感染が拡大していることが分かる。                       年齢層別では、今回20歳代が123人と再び100人を超え最も多く、30歳代が92人で、20~30歳代で215人で全体の4割以上を占めている。40歳代も多く89人、50歳代が66人と多く、さらに今回は10歳代が20人と多く、60歳代が39人、70歳代の高齢者が30人、80歳代の高齢者も25人と増加している。明らかに高齢者層にも感染が拡大している。                                              ◇感染経路不明者(調査中)も283人と約6割を占め、感染者の増加と共に増えている。                                      ◇重症患者は昨日から3人減り39人となったが、東京都の重症患者数は政府ならびに他県とは基準が違い、集中治療室(ICU)患者は含まれていないため。他府県との基準で数えるともっと多い。                                         ◇また、感染拡大に伴い患者も急増しており、3,000人を超え、3,024人となった。患者の内訳も「入院・宿泊療養・自宅療養・入院、療養の受け入れ待ち」のいずれも増加していて、8月の第2波以来の急増である。                                          このように、感染経路不明者、療養受け入れ待ち、自宅療養、さらに数値は公表されていないが無症状感染者も増加していると言う、これらの要因を合わせると明らかに「市中感染の危険や拡大」も増加しているものと思われる。

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他の最新の感染者情報で、グラフ・図等による情報は、固定ページの”地域からの伝言板”をクリックして見てください。上記図表の感染関数字は「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです。