[速報]20日,昭島市19日も感染者3人増え85人,11月の感染者急増止まらない!

第3波は、始まったばかりであるが、8月の第2波を超える勢いで拡大している、ピークが予測できない。また、これからが本格的な「第3波」の到来と思われる。会員の皆さん!自身が感染しない! 人や家族に感染させない!を守り感染予防対策を行ってください。

◇20日、東京都の新たな感染者は522人、3日間連続し過去最多を更新した。                 ◇また、感染者522人に対する陽性率は、7.5%と高い、対象となる参考検査実施件数は6,942件、                                    ◇年齢層の感染者は各年齢層で増え、20歳代が連続100人を超え122人と最も多く、30歳代も89人で、20~30歳代で211人で全体の4割を占めている。40歳代は84人、50歳代が増え92人、10歳代も20人、高齢者も70歳代が33人と多く、80歳代が19人、90歳代の高齢者が1人と明らかに高齢者にも感染が拡大している。                                              ◇感染経路不明者(調査中)も298人と約6割を占め、感染者の増加と共に増えている。                                      ◇重症患者は昨日から1人減り37人となったが、東京都の重症患者数は政府ならびに他県とは基準が違い、集中治療室(ICU)患者は含まれていないため。他府県との基準で数えるともっと多い。死亡者は1人増え、477人となった。                                         ◇また、感染拡大に伴い患者も急増しており、連続3,000人を超え、3,347人となった。患者の内訳も入院1,350人・宿泊療養747人・自宅療養578人・入院、療養の受け入れ待ち672人といずれも増加していて、8月の第2波のピーク3,760人に迫る勢いである。このようなハイスピードの患者増加による医療体制、病床の確保、保健所の対応、また病床が数字上確保で来ていても即入院できず「入院・宿泊療養待ち」の増加などの逼迫等、第2波の教訓が生かされているか,これからが正念場である。                                          このように、感染経路不明者、療養受け入れ待ち、自宅療養、さらに数値は公表されていないが若者の無症状感染者も増加していると言う、これらの要因を合わせると明らかに「市中感染の危険や拡大」も増加しているものと思われる。

昭島市も感染者が連日の増加で3人増え、85人となった。患者の内訳は、18日時点で、入院中13人、宿泊療養2人、自宅療養2人、入院・」宿泊・自宅療養の受け入れ先待ち2人である。                       三多摩地域も増加していて、特に19日は八王子市と日野市が急増している。瑞穂町、日の出町も増えている。                            ◇18日、あきる野市、福生市では、公立病院の患者、職員の感染が相次いでいる                              

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他の最新の感染者情報で、グラフ・図等による情報は、固定ページの”地域からの伝言板”をクリックして見てください。上記図表の感染関数字は「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです。