1月常任委員会開催も「書面常任委員会」に変更します。

今日年末会館大掃除終了後、役員会を開催し1月9日(土)開催予定常任委員会の議題・開催方法について協議しました結果、1月の常任委員会も「書面常任委員会」とすることに決定しました。この決定に基づく事案の報告事項・審議事項の書面による手続きに入り、30日までに常任委員会メンバー(17)に送付します。              尚、今年を振り返り、新型コロナウイルス感染が拡大している中でも、役員会(三役会)を毎月実施し、また、常任委員会も実施方法はコロナ感染拡大状況を見ながら「委員との対面形式の委員会(会議形式)」または「書面委員会(議事報告書送付形式)」と使い分け、毎月開催してきました。これにより行事や主な活動は自粛や中止で会員との対面による親睦、ふれあい、交流は残念ながらほとんどできませんでしたが、自治会運営は通常と同じ状態を維持し実施できました。さらに会報の平均月2回のタイムリーな発行や、会員向けのブログ投稿情報によるスピーディな情報提供により、会員との距離(疎遠)が遠くならず、自治会の活動状況がほぼ通常と同じ状態で会員へ伝えられ、見える、分かる状態を維持することができました。                               新型コロナウイルスの感染拡大は、12月に入り沈静化するどころか感染の猛威が増し、拡大するばかりです。1月も沈静化の見通しは全く見えないため、自治会運営・活動はこれからも感染状況を見ながら令和2年の実施を参考にし、臨機応変に対応し行っていきます。八清親和会は”新型コロナウイルス感染拡大の中でも、通常と同じ状態の自治会運営を維持することが自治会の存在感を高め、また役員の役目でもある”と自覚し、この意識を持ちながらコロナ災害による自治会の緊急時を乗り越えたいと思っています!                                        今や昭島市も感染状況はひとごとではありません。皆さん刻々と変わる感染情報を見ながら、感染には十分注意してください。