[緊急速報]21日、昭島市20日、1日の感染者8人増え11月月間感染者を越え47人、患者39人に急増! 八王子市累計感染者1,000人を越えた!
◇昭島市の新型コロナウイルス感染者、11月1日~12月20日の1.5ヶ月強で、4月の感染者発生から10月末迄の7ケ月間の累計感染者60人に対し、僅か1.5ヶ月で1.5倍92人の急増になっている。この感染要因となった、感染が多様化しているクラスターによるものか、個人の飲食時などの感染予防対策不十分による感染か、気の緩みによるものかあるいは、家庭内感染によるものかなど、市民が特に注意を要する内容程度は、市としても公表し感染予防の注意を促す必要があるのではないか。
そして、感染拡大を抑えるためには、「市民(皆さん)」「お店(飲食店等)」「医療機関ならびに従事する医師・看護師」、この3つが一体となり協力し合わないと感染を防止することができないことを、もっと強力にPRし浸透させる必要があるのではないか。また、自治連、各自治会もこれらを取り上げ、会員を感染から守るという観点からPRし感染拡大防止の小さな波を、大きなうねりに持っていく必要があるのではないか。今、このような緊急時に於いて、小さな行動が、大きな成果(感染拡大防止)を得るよう行動を起こし、皆で新型コロナウイルス感染拡大を終息させる行動を起こそうではないか! そして、各自治会の掲示板は、今や掲示するものがなく空き家同然です、ここに政府の「新型コロナウイルス感染予防のお願い」や「5つの場面」のポスターを掲示しこれ以上感染拡大しないようPRし、感染防止協力をしませんか!
◇昭島市の、20日の1日の新規感染者は、8人増え152人となり、12月は20日間で11月の月間感染者45人を上回り、47人となった。このペースで増加すると12月末までには、60~70人の大幅増加となる。 ◇患者人数も、20日時点で前日の32人から39人に急増し最多となっている。 ◇患者の治療内訳も、入院患者は増えず、宿泊療養、自宅療養が増えており、また入院先、宿泊療養先の受け入れ先が決まっていない、即ち待ち状態の患者が13人と17日時点の3人から大幅に増加している。これらは、東京都の感染者急増による、入院病床(重症患者病床使用率を含む)使用率上昇による逼迫、宿泊療養施設の確保や受け入れ準備(医師、看護師確保)などのタイムラグ(7~10日ほど必要と言われている)の影響が昭島市の患者にも影響が出ているものと思われる。
◇会員の皆さん! このブログを見ている皆さん! 今や新型コロナウイル感染拡大は「人災」です。ワクチンができ、その効果が出るまでは、「国民(みなさん)」「飲食店」「医療」の、この三つが協力しないと感染拡大の防止はできません! ■「飲食店」だけがいくら感染予防対策を徹底して行っても、また営業時間だけを短縮要請しても利用する皆さんが感染予防策をしっかり行い、国が示している感染予防の基本をしっかり守り利用しないと、感染は防げません。 ■「医療」機関や従事している関係者は、日夜増え続ける感染症患者の治療に頑張っています。そして入院患者・重症者用病床の確保や感染症患者に従事する医師や看護師の不足が現実になってきて、このままでは医療提供体制逼迫の危機が現実となりつつあります。いくら病床を確保しても感染症患者に従事する医師や看護師、関係者が逼迫したり、疲弊したりしたら、感染は防げません。 ■「国民の皆さん」一人ひとりが「飲食店の方」「医療機関・その従事者」のことを考え「一人ひとりができる身近な感染予防対策の基本」を徹底し守ることが、感染拡大を止めるのです。 そしてこの「飲食店」「医療機関・従事者」のことも思い、皆さんと、この三つが協力して新型コロナウイルスの感染拡大を防止しましょう!
会員の皆さん!このブログを見ている皆さん!八清親和会が掲げる新型コロナウイルス「感染予防対策」の基本キャッチフレーズ「M・A・S・K(マスク)」と政府が示している「感染予防対策へのご協力をお願いします」の基本と「感染リスクが高まる『5つの場面』」を一人ひとりが徹底し守って感染拡大を防止しましょう! 今や新型コロナウイルス感染症も「感染症防災」として、地域防災としても会員や地域会員や地域住民をウイルス感染から守る予防警鐘、予防対策に取り組む必要があるのではないか?(「M・A・S・K」と「感染予防対策へのご協力をお願いします」「5つの場面」は”地域からの伝言”ページ「新型コロナウイルス情報を見てください)