[速報]26日東京都の感染者又もや過去最多を大幅に更新949人、感染患者も7,000人を越え最多を更新!

◇26日、東京都の1日の新規感染者またもや過去最多を更新し949人が確認された。全く感染増加の勢いが止まらず、1,000人を超える勢いの増加である。        ◇感染患者もほぼ毎に日過去最多を更新しており、26日時点で7,000人を超え7,123人となった。                                                                                                     ◇感染者急増により、数字からうかがえるのは、全く医療の病床確保、受け入れ準備体制、宿泊療養用の宿泊施設の確保、受け入れ準備体制など追い付いていない様子が、宿泊療養の急増、入院患者とすでに逆転して90人も入院患者を上回っている様子からでも明らかである。                                    ◇また、入院・療養調整中、即ち医療機関、宿泊施設の受け入れ先が決まらず自宅待機状態の患者も急増し、過去最多の1,669人となっている。                   ◇このように、自宅療養、受け入れ待ちの自宅待機が増加することは、家庭内感染の危険や感染拡大の要因にもなっていると思われる。                 ◇この状態や、25日の新規感染者949人中、感染経路不明(調査中)が610人と、全体の64%を占めており、この数字を見ても感染経路が分からないだけではなく、推測ではあるが、再び保健所の業務負荷の増加による業務の逼迫や、感染経路追跡担当などの人員不足で追跡できないのではない分も増加し、含まれているのではないか?                                       ◇これらの数字から見える状況から、東京都の感染者治療体制だけでなく、対応体制についても、逼迫からさらに上の段階状況の危険が迫りつつあるのではないか?           ◇年齢層別でも、20歳代の感染者は過去最多を更新して277人となり、30歳代も202人都200人を超え過去最多であり、20~30歳代で全体の50%を占め、40~50歳代に於いても100人を超え、20~50歳代の年齢層の感染者が全体の約80%を占めている。                                 ◇また、重症者は81人と横ばいであるが、死亡が10人増え607人になった。        このように、いつ、どこで、誰が、誰に感染させられても、分からない、またおかしくない状況にある。一人ひとりが感染予防対策をしっかり行い、感染しない、感染させないを徹底し、この感染拡大を抑制し、減らそう!

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上記図表の感染関数字は「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報」の数値を使用しまとめたものです。他の最新の感染者情報で、グラフ・図等による情報は、固定ページの”地域からの伝言板”をクリックして見てください。