[速報]年末年始コロナ感染拡大何が何でもストップさせよう！東京の患者数、確保病床上回る恐れあり！

新型コロナウイルス感染拡大による医療現場の逼迫はますます高まっている。年末にかけても感染拡大は全く減少する兆候が見られない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３０日の東京都の新規感染者は、２６日の９４９人の過去最多に次いで２番目に多い９４４人が確認された。患者数も連日最多を更新しており、３０日時点で８,０００人を越え、８,２３５人と過去最多となっている。

昨日も掲載した通り、入院中患者と自宅療養患者人数がすでに逆転しており、自宅療養患者は増える一方である。３０日時点で入院中患者２,３８４人に対し、自宅療養患者は２,９７５で、３,０００人を超える勢いで連日増加している。　　　　　　　　　　　　　　また、宿泊療養患者は、微増状態で１,１００人前後で推移している。報道によれば、感染拡大の勢いが抑制されなければ、入院が必要な患者数が確保病床数を上回る可能性があるという。

東京都の入院患者は病床確保３,５００床に対し３０日時点で２,３８４人であり、東京都は医療機関に４,０００床の確保を要請しているという。このままの状態で増加すると、４,０００床も数週間後には超える可能性もある。

このまま増加が続けば医療提供体制破綻の危機にひんする可能性も高いという、強い危機感の報道がされている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何が何でも、この年末年始で感染拡大を抑制し、減らす必要がある。　　　　　　　　　　　会員の皆さん！このブログを見ている皆さん！我が自治会が掲げているスローガン、　”一人ひとりが人との接触を減らす行動で、一人ひとりが感染予防対策を実行することで”　新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し、減らそう！　　　　　　　　　　　　　　　を意識して、今年の年末年始は、できるだけ「不要不急の外出は避け」スティホームでお正月を迎え、”感染しない、感染させない”で新型コロナウイルスの感染拡大を抑えよう。減らそう。