[警戒速報]14日､13日の昭島市感染患者再び2桁の増加11人,363人､感染患者200人に迫る増加で195人！

会員の皆さん！このブログを見ている皆さん！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは新型コロナウイルス感染症から会員や大切な人を守る、高齢者の命を守る情報です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◇昭島市の感染者は、昨年（令和２年）の４月４日に初めて感染者が出てから１００人に達する期間は７ケ月（１０月２８日）を要していたが、１００人から２００人に要した期間は、僅か６４日間（１２月３１日）、さらに、２００人から３００人に要した期間は、７日間（１月７日）、３００人から３５０人に要した期間は５日間と感染者の増加拡大ペースが日に日に加速している。　　　　　　　　　　　　　　                            ◇このままの増加ペースで行くと１月末には、塁計感染者４００人、１月１ケ月の感染者は２００人と１２月の２倍と昭島市としての驚異的な感染人数となることが予測される。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、退院・宿泊自宅療養終了者がこのままのペースで推移すると、感染患者（治療中）は、１月末には２２０～２３０人ほどに増加するものと思われる。　　　　　         　　　◇感染患者も増える一方であるが、入院患者は微増であり、宿泊療養者はほとんど増えず横ばいである。自宅療養者のみが増加し、１３日時点ですでに１１５人となっている。さらに行き先が決まらない自宅待機状態の陽性者が、２４人～３５人の間で推移していて大きく減らない。これらは、現在騒がれている東京都の感染者急増による医療体制の逼迫、宿泊療養施設の逼迫、保健所の業務負荷増加による業務の逼迫などが、昭島市の患者にも大きく影響していると思われる。

このように第３波の感染拡大の勢いは収まらず、昭島市も第３波の真っただ中に置かれていると言っても過言ではない状況にあると思う。いつ、どこで、誰に感染させられても、感染させてもおかしくない環境である。

会員の皆さん！　このブログを見ている皆さん！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新型コロナ感染拡大防止は”今一人ひとりがそれぞれなすべきことをきちんと行い”この難局を乗り切ることができるのである！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“感染抑止は個々の行動にかかっています！”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は“できるだけ外出を減らし、一人ひとりが人との接触を減らす行動で、一人ひとりが感染症対策を実行することで“　新型コロナウイルスの拡散を抑制し、減少させることができるのです！

もう一度”感染しない、感染させない”の意識を持ち徹底し、自分自身を守り、大切な人を守り、高齢者の命を守りましょう！