[警戒速報]18日、17日の昭島市感染者400人を超え408人、1月17日間で199人増加、患者も再び増加!
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人口11万の昭島市もすでに「緊急警戒」の領域を超えている。 連日お伝えしていますように、1月に入り爆発的な感染者増加により、11月(45人)、12月(104人)の各1ケ月感染者増加は、倍々の増加でしたが、 ◇1月は、すでに200人~300人への増加に要した期間はわずか7日間、300人~400人への増加は10日間であり、この結果17日現在408人になり、ほぼ12月の2倍(199人)の増加になっている。 ◇このまま感染増加に歯止めがかからなければ、1月末には500人を超え、1ケ月の新規感染者の増加は、昭島市として驚異的な感染者人数となる300人を超える、と思われる。 ◇これに伴い、感染患者も再び増加し17日現在、自宅療養99人、入院・宿泊療養席が決まらず自宅待機状態になっている患者29人と増加しており、両者合わせると患者総数のほぼ7割を占めている。この隔離が確り行われていないと「家庭内感染」「市中感染」の拡大、危険性の要因にもなる。
◇東京都も感染者の急増による医療体制、宿泊施設、保健所業務の等の逼迫による患者治療が深刻化している。 1.感染患者1月18日時点で過去最多の20,777人、 2.軽症・中等症確保病床3,750床に対し使用率が8割を超えている 3.重症患者用確保病床250床に対し使用率は6割であるが、これ以外にまもなく人口呼吸器や、ECMが間も必要となるなど重症に準ずる患者が100人以上控えていると言う。 4.病床使用率が8割を超えるため、自宅療養者が9,000人を超え過去最多の9,442人と、17日前(12月31日)2.8倍に急増している。 5.このように入院中、宿泊療養は微増、又は横ばいの状態で、自宅療養だけが急増している。 6.入院・療養調整中と称する、即ち入院先・療養先が決まらない自宅待機状態の患者が8,000人に迫る過去最多の7,727人迄増加している。 7.すでに、病床逼迫により重症化リスクの高い高齢者や持病のある人でも自宅療養となるケースが発生している。また容体が急変して死亡する事例も出始めている。東京都では、すでに18日現在4件発生、神奈川県でも発生し1月に入り各地で目立ってきている。 8.病床が逼迫していると、高齢者や持病のある人でも自宅療養など、入院患者の選別が進んでいるようである、即ちトリアージ(治療の優先順位)始まっていると思われる。 昭島市の患者も少なからず影響を受けていると思われる。 このように東京都の医療体制の逼迫は深刻である。このためにもまず、感染しない、感染させない、ことであり、これを徹底し感染者を増やさないことである。
今や、いつ、どこで、誰に感染させても、感染させられてもおかしくない状態にある。 会員の皆さん! ブログを見ている皆さん! 今は、感染から自分自身で身を守るためにも、 新型コロナ感染拡大防止には、今一人ひとりがそれぞれなすべきことを行い、この難局を乗り切ることができるのです! 感染抑止は個々の行動にかかっています! 今は“できるだけ外出を避け、一人ひとりが人との接触を減らす行動で、一人ひとりが感染症対策を実行することで“ 新型コロナウイルスの拡散を抑制し、減少させることができるのです!
この東京都、昭島市の感染状況を正しく把握し、理解し、参考にし、 “あなたを感染から守り、ご家族を感染から守り、高齢者を感染から守る”行動をお願いします。