早々と令和3年度の新常任委員8人・新組長34人全て決まりました。

令和3年度の新常任委員ならびに新組長さんの人選を1月24日から、2月23日までの期限で各区ならびに各組内にお願いしていましたが、明日の期限を待たずに決まりました。これも役員・本部委員が全く関与せずに全て各区、組内でだけで決め、半数の区は2週間足らずの2月上旬には名簿が提出される、スピード人選などが続いています。            これは、平成28年度に1年掛けて実施した自治会設立以来の「区、組の統合や組替えによる常任委員(区長)・組長人数の削減、輪番サイクルの大幅改善、常任委員・組長の業務・事務の大幅負担軽減、輪番役員の高齢者等免除制度の導入など」の大改革を行った成果と、この仕組みが定着した結果と思われます。八清親和会は、現在7区あり1区~6区までは戸建て中心の区で、7区のみがマンション区となっています。このため常任委員・組長の輪番制も旧住民区は原則1年、マンション区は2年制のいずれも再任可となっています。このように一部制度や手続きが違っていても、旧住民地区とマンションの新住民区と共存共栄の自治会です。                                  今振り返れば、当時成功するか分からなかった、この大改革を行って良かったと思う今日この頃である。常任委員の皆さん、組長の皆さんご苦労様でした。また、会員の皆さんご協力ありがとうございました。