首都圏4都県の「緊急事態宣言」21日迄再延長決定。昭島市4日感染者2日間連続”0”、患者も減り47人!
3月5日、首都圏4都県の3月7日までの「緊急事態宣言」が再延長になった。延長期間は3月21日までというが、これで解除となる確実な見通しはない。 昭島市の感染者は幸い、3月に入り新規感染者が”0”という日も続き、4日現在3月の新規感染者は4人である。また感染患者も減少し、4日現在47人迄減少した。さらに入院・宿泊療養先が決まらない自宅待機状態の感染者も”0”となり、発生しても1~2日で解消される状態となっている。 しかし、油断はまだまだ禁物である、4日の新聞等の報道によれば、日野市の民間病院でクラスター(集団感染)が発生し、2日時点で患者64人、職員18人の計82人が感染している。また、介護老人福祉施設で、3日時点で利用者18人、職員11の計29人で陽性が確認されていると言う、このように、第3波の感染拡大は、酒を伴う飲食等による感染拡大よりも、病院、介護施設でのクラスターによる感染、家庭内感染等による感染拡大が増えている。これからは、お花見や、卒業の謝恩会などの飲食の機会も増え、これによる感染拡大もある。気の緩みや、感染予防対策の油断による感染拡大の可能性もあるため、21日の「緊急事態宣言」解除迄気を緩めることなく、会員の皆さん! このブログを見ている皆さん感染予防対策を徹底しよう!