[速報]14日、昭島市13日時点感染患者27人に減った!3月新規感染者も13日現在13人と大幅減少!
今日、東京都の都心のサクラの開花が報じられた。また、今年は平年より12日開花が早いとも報じられている。しかし、新型コロナウイルス感染状況から見た場合、これから陽気が良くなり、お花見シーズンに入り、外出や飲食の機会も増え、気が緩みや感染予防対策への油断などによる感染拡大のリバウンドが懸念される。 ◇昭島市も新規感染者が、漸く3月に入り大幅に減り、13日現在13人で1日平均0~1人となった。 ◇感染患者数も1月のピーク時210人から退院、宿泊・自宅療養治療終了者が増加し13日時点で27人迄減った。 ◇このように、昭島市は「第3波」収束の兆しが見えてきたが、昭島市と隣接あるいは周辺の一部三多摩の市に於いては、まだまだ新規感染者が減っていない。 例えば、13日の新規感染者は八王子市33人、立川市6人、青梅市12人、東村山市5人、日野市・武蔵村山市各2人が確認されている。
また、立川市は累計感染者が900人を超え、905人になった。 したがって、まだまだ油断はできない「緊急事態宣言」解除迄、あるいは解除後もしばらくは”手洗い・マスクの着用、こまめな消毒・換気、3蜜(密閉、密集、密接)を避ける”など、基本的な感染防止対策の徹底が必要です。。