八清親和会書面総会、書面表決書提出率驚異的な99%

4月17日(土)八清親和会の令和2年度定期総会が書面表決による書面総会(表決書集計)で行われました。何と総会資格者(定数)100名に対し、書面表決書の提出が、99名と驚異的な人数になりました。未提出者が僅か1名でした。八清親和会は、会員が多いため総会は委員総会制を採用しています。即ち総会メンバーは、三役・本部委員・会計監査・相談役・顧問・新旧常任委員(区長)・新旧組長の代表による100名で構成しています。このメンバー以外に表決権の無い活動協力団体代表4名(オブザーバー)がいます。 賛否は表決書提出者全員がすべての議案に対し反対(0)全員が賛成(99)でした。そして意見・修正欄には、役員・常任委員への新型コロナ禍の中での自治会運営・活動に対する感謝や励まし、令和3年度への期待などの言葉の記述がありました。参考までに昨年(令和1年度)の書面総会の書面表決書提出率も高く、97%でした。今年はこれを上回る結果となり、総会への関心度ならびに区・組代表としての責任感の表れかと思っています。何故このような良い結果になったかについては、自治会役員がそれなりの努力をしたからです。後日「自治会役員のひとり言」でどのようなことを行ったかを記しますので、今後の参考にしてください。

EPSON MFP image