4年後(令和7年)に玉川町の「市民交流センター」が大きく変わります。

八清住宅地域の竹口病院西側にある、現在の「市民交流センター(旧福祉会館)」が4年後の令和7年建替開設に向け大きく変わります。

昭島市が平成29年3月に「昭島市公共施設等総合管理計画」を策定し、令和3年3月には各施設の今後のあり方についての方針等を定めた各施設個別の長寿命化・建替計画等を定めた計画者を策定ました。これによると、現在の「市民交流センター」は建て替えを行い、他の施設との複合化、多機能化による「新たな市民総合交流拠点」として位置付けられます。

加えて、施設の整備に当たり、新型コロナウイルス感染症などの感染対策や、近年脅威を増す自然災害への防災減災対策などについても可能な限り対応できるように備える必要があるため、これらの状況を踏まえ、現在の市民交流センターは交流拠点機能を継承した上で、市東部に点在する施設の集約化を図り、拠点となることで、より一層の公共の福祉の増進につながる市民総合交流拠点施設として生まれ変わると言うことです。

この説明会が6月に実施されますが、緊急事態宣言再延長により希望参加者人数が限定されるため、公表された「市民交流拠点施設正義方針(案)」の地域住民や会員に関係ある部分を抜粋したので紹介します。

この中には、平成29年度の市長・市関係者との自治連主催昭和中学校エリアミーティングに於いて、第3ブロックとして要請してきた「市立図書館本館の移転(中部つつじが丘地区へ)に伴う東部分館設置について」が実現します。

この新施設 により、また八清住宅地域も変わっていきます。