青年部による6月第1回の地域夜廻りを梅雨の合間に行いました。

6月6日(日)八清親和会の主な活動の一つ、青年部の八清住宅地域(八清親和会エリア)「防火・防犯パトロール」を実施しました。5月の2回目はあいにくの雨により中止となりましたが、昨日は梅雨の合間になりましたので実施しました。都合の付くメンバー8名参加しました。午後8時から9時まで1時間強掛けて八清親和会エリアの路地から路地を隈なく廻りました。パトロール中、複数の会員宅から今回も「ご苦労様」の声を頂きました。このパトロールも平成19年(2007)に開始してから14年目に入っており、今年10月には15年目を迎えます。パトロールを始めた目的は「安全安心のまちつくり」の一環として「夜廻り」と「青パト」の町内巡回をスタートさせましたが、会社勤めや自営業等の現役世代が中心のためなかなか時間が取れず、今は月2回の通年活動の「防火・防犯パトロール」だけとなりました。そして一部役員も参加していますのは、パトロールが終了した後、毎回皆で30分ほど雑談をします。これが目的です。各自の近況話題だけではなく、雑談の中で役員との意見交換や、現役世代の皆さんが今の自治会「八清親和会」をどのように見ているか、思っているか、また行事・活動に対する何気ないヒント・アイデア等が大いに役立っています。今回は雑談は自主防災訓練に対する貴重なアイデアがでました。これから検討して見ます。パトロールも現在「緊急事態宣言」延長中のため、声を出さずに「拍子木」だけのパトロールで、さみしいが「コロナ禍」に負けずできる活動は、今年も皆で工夫をしながら続けて行きます。